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オープンソースハードウェアの講演や体験型ワークショップ
今週末、オープンソースハードウェアユーザーミーティング(以下OSHCamp)の第4回が開催されます。今年は、考古学的な地球物理学とアクアポニックスシステムやxCoreとXCの並列接続用のパラレルボードプログラムなど幅広い分野について12の講演と8のワークショップが行われる予定です。
OSHCampは、今年もHebden Bridgeのタウンホールで開催の予定です。遠方からの参加者にも優しく、付近に手頃な価格の宿泊施設を備え、息抜きにも素晴らしい景観が整う、イベント会場として申し分のない場所です。
Saturday 16th August
土曜日のプログラムは以下の予定です。
Linuxのブートローダやカーネルの設定
オープンソースを用いた考古学的地球物理学の考察可否
オープンソースのアクアポニックスコントロールシステム
完成した製品からのアイデア,DFMおよびCEMの物語
Linuxでフライス盤の運転
オックスフォードフロードシステム
パラレルボード用アプリケーション作成入門
ラジオアーカイブの分散化と普及
アイデアをコマーシャルしよう
OpenTRV:節約用エネルギー技術
SPIおよびI2Cのインターフェース
xCoreとXCの同時実行
前年の定例ミーティング同様、オープンソースハードウェアの有用な技術や情報だけではなく、関連ソフトウェアや背景、応用技術などを紹介する予定です。
Sunday 17th August
日曜日のプログラムは以下の予定です。
Hebden Bridgのためにフロードネットワークを構築しよう!
感知対応型アプリケーションの構築
ロボット作製ワープショップ
バスパイレートの紹介
初めてのパラレルアプリケーション構築
現実世界との連動
PCB Shrimpの設計と製造
OpenTRV設計の入門
プレゼンターの登録情報や講演、ワークショップの詳細はOSHCamp2014イベントページをご覧ください。
以上となります。